【事業主旨】
青少年育成活動として社会福祉法人作陽保育園の園児に「種まきから植物を育てること」を体験してもらうため。
【事業方法】
2024年6月7日
作陽保育園へプランター30鉢、培養土、ひまわりの種を寄贈。
園児たちにより播種、水やり、観察。
2024年8月9日
綺麗に咲き揃ったひまわりプランターをお披露目の為、回収。
2024年8月10日
市内清掃後、津山市駅前「今津屋橋」に設置。
2024年8月19日
お披露目期間を終了し、作陽保育園へお返し。
【事業効果】
作陽保育園の園児には大変好評で発芽から育苗・開花までの期間園児により毎朝・毎夕の水やりを実施し、大切に育ててきたひまわりを通じて植物を始めとし「生き物」を慈しむ気持ちが育てられ、お披露目の為に回収に行くと寂しい、来年も引き続きひまわりを育てていきたいとのお話をいただいた。
播種から発芽・開花までは時間がかかり、手間もかかること、命あるものを大切にすることを伝えられたように思います。
2024年6月7日 ~ 8月19日 社会福祉法人作陽保育園(津山衆楽ライオンズクラブ)