2024~2025年度 ライオンズクラブ国際協会336-B地区 地区ガバナー
上原 正樹うえはら まさき
社会が凄まじい速度で変化する中、人の価値観、心にも大きな波紋が生じています。
人と人とのつながりが軽視されている今こそ、私たちライオンズが、手を携えて立ち上がる時です。
ガバナー・スローガン「和合」を胸に、信頼と尊敬の念を忘れず、心をひとつに“想い”と“歩み”を束ねたいと考えています。
私たちだからこそできる。 必ずやり遂げる。
改めて、一人ひとりが堅固な意志を持ち、地域に確かな足跡を刻み込むために、行動をはじめましょう。
336-B地区ガバナー
上原 正樹
地区アクティビティ・スローガン
“心技一体”地域を元気に!
コロナ禍がようやく終息の兆しを見せ、これから景気回復へ進んでいこうとし た新年を迎えたその日に起きてしまった大災害をはじめ、不安定な社会情勢な ど憂えることが存在することを考えると、まだまだ取り組むべき課題が山積み であることを忘れてはならないという戒めなのかもしれません。
このような時代に、私たちは何ができるのか。
ライオンズクラブの原点に今一度立ち返り、それぞれが誠実に考える時期なの ではないかと考えます。
そして、一人ひとりが自分の力を最大限に発揮できる心 と身体を健全に保ち、いつ何時でも最大の力を発揮できるよう、万全な状態を備 えていなければなりません。
その上で、個々の力を結集し豊かな知見と組み合わせることで真の意味で「地域 を元気に」できる力が生まれるのではないでしょうか。
地区ガバナー・スローガン
和 合
仏教の言葉であり釈迦の説法に何度も出てくる「和合」とは、環境や立場、価値 観など自分と違っている人であっても同じ仲間として心を一つにし、想いを繋いでいくことです。
現代日本は個人主義の考え方が浸透し、自分らしさを尊重できるようになった 反面、他人をないがしろにしたり自分中心になったりと「和合」の心が薄れつつ あるような気がしてなりません。
今こそ、私たちが先んじて「誠実」 「感謝」 「思いやり」 の心を持ち、他と仲良く 協調・協働し、一歩一歩進んでいきましょう。
ライオン歴
2006年7月3日 | 岡山西ライオンズクラブ入会 |
2007~2008年度 | クラブ理事 |
2008~2009年度 | 336-B地区青少年キャンプおよび交換委員長・クラブ理事 |
2009~2010年度 | 336-B地区YE委員長、第56回地区年次大会決議委員会委員・テールツイスター |
2010~2011年度 | クラブ副幹事 |
2011~2012年度 | クラブ幹事 |
2012~2013年度 | クラブ理事 |
2013~2014年度 | 336-B地区GMT地区コーディネーター・GMT委員長 第60回地区年次大会国際理事候補者推薦副委員長・クラブ理事 |
2014~2015年度 | 336-B地区GMT地区コーディネーター・GMTチームリーダー クラブ第二副会長 |
2015~2016年度 | 336-B地区GMT地区コーディネーター・GMTリーダー 第62回地区年次大会国際理事候補者推進委員長・クラブ第一副会長 |
2016~2017年度 | クラブ会長 |
2017~2018年度 | クラブ前会長 |
2018~2020年度 | クラブ理事 |
2020~2021年度 | 336-B地区2R-RC・レガシー特別委員、クラブ理事 第67回地区年次大会指名・選挙委員会副委員長 |
2021~2022年度 | クラブ理事 |
2022~2023年度 | 第二副地区ガバナー、クラブ理事 |
2023~2024年度 | 第一副地区ガバナー |
ライオンズ受賞歴・公職・受位
- 国際会長感謝状5回、
- 2011-2012年度下半期ガバナーズアワード:年間スポンサー個人賞MEMBERSHIP KEY、Silber Centennial Award、
- 2014-2015年度GMT優秀賞
- 2015-2016年度下半期アワード:会員増強部門4名の新会員スポンサー、キー賞(5名以上)
- Gold Centennial Award、Diamond Centennial Award
- メルビン・ジョーンズ・フェロー賞
[生年月日]1965年11月8日(57才)
[勤務先]株式会社千田組 代表取締役社長・有限会社新千組 代表取締役社長