2月20日(木)2月第二例会にて、「鳥取いのちの電話」の下田光太郎理事長にご出席いただき近況の活動内容についてご説明いただき、29年前の準備金から続いて30回目の支援金の贈呈を致しました。「いのちの電話」は、コロナ禍やSNSによる誹謗中傷において、悩みを相談できる数少ない団体としてクローズアップされていますが、相談員の慢性的な不足に加え、寄付金により運営されているため、会員の固定化が難しく、事業運営の支障が危惧される状況となっているということです。将来的には電話受付時間の24時間体制を目標にされており、現代社会の様々なメンタルケアに欠かせない活動であることを改めて教えていただける機会になりました。
2025年2月20日 鳥取ワシントンホテルプラザ(例会場)(鳥取いなばライオンズクラブ)
