2024年10月13日(日)に第25回倉吉打吹ライオンズリーグ少年サッカー大会と10月14日(月・スポーツの日)には、クラブ55周年記念事業として、大部由美さん(境港出身:現米子北斗ソアラ監督)をお迎えしてサッカー教室と講演会が開催されました。
中島会長より「多くの人たちの支援で、サッカーができることの喜びと感謝の気持ちをもって、元気で楽しく試合をしてください」と挨拶がありました。
午前中はU-10による交流試合。午後からはU-12の10チームによるトーナメント方式での試合が行われました。
日頃試合に出れない子ども達も、交流試合で出場できて、楽しくボールをけることが出来たと思います。
最後に杉本第三副会長より「ライオンズリーグを通して、皆さんの笑顔を見ました。また、中部の力となるよう上を目指してがんばって下さい」とのあいさつで閉会となりました。
この大会のテーマは「スポーツを通して、創造力でたくましい人材と地域を育てる。」の趣旨により実施しており、今後も続けていきたいと思います。
翌日の14日には、元なでしこジャパンコーチ、現在 米子北斗ソアラの監督をされている、大部由美さんの講演会とサッカー教室が開催されました。多くの少年少女が参加し、「中部から世界へ」をテーマに「~中部地区から日本代表、また、世界と戦う選手になるために」の講演があり、お話を聞き、その後外でサッカー教室が行われました。有意義な時間を過ごせたことに感謝します。
2024年10月13日・14日 湯梨浜町 東郷運動公園(倉吉打吹ライオンズクラブ)