10月22日 鳥取市湖山町西地区の若草学園の広場に大山トムソーヤ牧場からアルパカをはじめ多くの動物がやって来ました。会員15名に加え、豊かで健康な地域づくりに貢献することを目指すNPO法人「ふふや」とコラボして活動中の鳥大生数名にもご参加いただき、バルーンアートやシャボン玉を用意して頂き園児と楽しい時間を過ごすことが出来ました。昨年まではコロナウィルスの影響で園児も満足に楽しめる事が少なかったようです。朝10時からの開催で、初めに小坂会長からのあいさつ、続いて若草学園の松田園長からあいさつを頂き、交流会が始まりました。この日は普段見慣れない動物がいる中、36名の園児他一部の保護者の方も園庭に出てアルパカ、やぎ、リスなどの動物とふれあい、別のとこでは学生さんとの交流で園児が元気よく走り回る姿もたくさん見られました。アルパカやヤギに自分の手でニンジンをやる園児の姿もあり、終わりにはライオンズクラブへ園児からありがとうの言葉も頂くことができました。
2024年10月22日 鳥取市立若草学園園庭(鳥取いなばライオンズクラブ)