津山衆楽農園で作陽保育園の年長組16名と先生、クラブ会員10名が参加しサツマイモを収穫。この芋は子育て支援事業の一環として5月に園児たちと植えた460本の紅はるか。畝からイモを引っ張り上げると「すごい!」「大きい!」と歓声が上がりました。中には園児の顔より大きいサイズや、10個以上が鈴なりに実ったものもあり、昨年に続いての大豊作となりました。土の中からモグラが出てくるなど、自然や生き物と触れ合う貴重な機会にも恵まれました。掘ったイモはお土産に持ち帰ったほか、メンバーがその場でサツマイモスティックにしてみんなで揚げたてを味わいました。残りのイモは11月の城東むかし町にて販売することにしています。
2025年10月21日 津山衆楽農園(津山衆楽ライオンズクラブ)
